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ニュースレター「共に生きる」vol.42 研究と実践の未来

ニュースレター「共に生きる」vol.42 研究と実践の未来(2022夏号)を会員専用ライブラリーにアップしました。

今号は研究部発足記念号として、巻頭記事に特別顧問リヒテルズ直子からの寄稿文「日本のこれからのイエナプラン研究に寄せて」を掲載。
Less is More、イエナプランの外に目を向けよ、ヤンセンの自転車を使って……

6月に発足した研究部からは、設立呼びかけ文と活動報告を掲載。今後はこれらのエールを受けて、さらに前進していくでしょう。

また、各地のイエナプランナーからの実践・研究報告も収録。

研究報告は若木常佳氏、橋本靖子氏、濵大輔氏から
 ・イエナプラン教育と大村はまの国語科単元学習
 ・学習指導要領(試案)から見えたこと
 ・イエナプランの実質に向かって

日蘭アカデミー1期生の牧野氏、2期生の原氏による公立小学校での実践報告には、学校現場におけるリアルな想いが表れています。

毎号通り、公式学習会・サークルの活動報告、協会からの研修報告や各種お知らせ。
前号から復活した「会員さんを訪ねてみました!」のコーナーでは、来年開校予定の仙台「ろりぽっぷ小学校(私立学校設置認可申請中)」の準備室を訪問しました。

オランダの機関紙MENSENKINDERENの、ヒュバート・ウィンタース氏によるリヒテルズ直子氏へのロングインタビュー(テーマ:大胆さ)も全文の翻訳を収録。

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