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お知らせ

認定要件を改定しました。

いつも会員の皆様には協会の運営にご理解とご協力いただきありがとうございます。
先日の総会を経て、正会員(社員)に賛成をいただき、認定要件が変更されたことをお知らせいたします。
変更点につきましては、【2024年度改訂版】認定要件の太字になります。
なお、以前までは認定要件の変更が原則5年間据え置きとしていたが、必要性に応じて理事会において協議の上改定を行うこととします。
【2021年度改定版】
  1. 20の原則とコア・クオリティが学校の要となる公開情報(HP等)に明記されており、教育計画に反映されていること。
  2. 弊協会が認めるイエナプランに関する研修の修了生が3名以上いること。そのうち最低一人は日本イエナプラン教育専門教員資格を有すること。 なお、認定後に人事異動等により本要件を満たすことができない状況が生じた場合には、各種研修に参加することで、発生から2年以内に本要件を満たすよう努めること。
  3. 日本イエナプラン教育協会の賛助会員(団体)であること。( 公立教育機関を除く)
  4. 保護者の学校運営への参加の仕組みが公開されていること。
  5. 日本イエナプランスクール連合会(注3)に参加登録すること。
  6. イエナプランスクールとしての向上のため、学校としてイエナプラン教育をテーマにした研修を継続的に行うこと。
  7. 3年に一度、協会が作成した評価方法により、自己評価及び協会理事による外部評価を行うこと。
 
【2024年度改定版】
  1. 20の原則とコア・クオリティが学校の要となる公開情報(HP等)に明記されており、教育計画に反映されていること。
  2. 弊協会が認めるイエナプランに関する研修の修了生が3名以上いること。そのうち最低一人は日本イエナプラン教育専門教員資格を有した研究推進役とすること。 なお、認定後に人事異動等により本要件を満たすことができない状況が生じた場合には、各種研修に参加することで、発生から2年以内に本要件を満たすよう努めること。
  3. 原則として異年齢学級を採用すること。中等教育以上においては異年齢学級もしくはそれに準ずる仕組みを採用すること。
  4. 保護者の学校運営への参加の仕組みが公開されていること。
  5. 日本イエナプラン教育協会の賛助会員(団体)であること。( 公立教育機関を除く)
  6. 日本イエナプランスクール連合会(注3)に参加登録すること。
  7. イエナプランスクールとしての向上のため、学校としてイエナプラン教育をテーマにした研修を継続的に行うこと。
  8. 3年に一度、協会が作成した評価方法により、自己評価及び協会理事による外部評価を行うこと。

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