当協会の特別顧問である、リヒテルズ直子氏の講演が11月28日に開催されます。皆さまお誘いあわせの上、是非ご参加下さい。
【おるたネット フォーラム リヒテルズ直子講演会】
オランダは、「子どもの幸福度世界一」という調査があり、子ども一人ひとりのために、多様な教育制度を整えて来ました。そこに至るまでにはどのような経過があり、人々は何を考えてそうしたのでしょうか。
日本では現在、不登校、いじめ、落ちこぼれ、貧困から生じる教育格差の問題など、必要な教育を十分に受けられない子どもたちが多くいます。
いま、それに対する解決策として、家庭や学校外の学びの場を義務教育として認めようという法律の検討がなされています。
これが実現すれば、日本の教育は多様化に向けて舵を切ることができるでしょうか。
これからの日本の教育について、世界的な視点から予測して頂きます。
日時:2015年11月28日(土) 14時~16時10分(13時40分開場)
場所:本町区民会館 4階 大集会場 (渋谷区本町4-9-7)
都営大江戸線「西新宿五丁目駅A2」 8分
京王新線「初台駅」 20分
参加費:一般 1000円 会員・学生 800円
定員:150名
コクチーズでお申し込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/e722c7e1c5e165a2ed09bd5e2219f15b/スケジュール:
13:40 開場
14:00 主催者挨拶
14:05 リヒテルズ直子氏 講演「オランダと日本 教育多様化の歴史と今後の展望」
15:05 休憩
15:20 おるたネット代表 古山明男との対談「教育の多様化 いま日本で起きていること」
15:50 質疑応答
16:10 終了